2026/2/22-23 北アルプス 西穂高岳


メンバー:S吉(L)、H、T、F
今回は4人で厳冬期の西穂高岳に挑戦。事前情報では積雪の状況や天気次第では、ロープが必要になることもあるとの情報も頂いていた。しかし、今回は3連休中日ということもあり、トレースがありとてもコンディションはよかった。ダブルアックスや30mロープは不要で、ピッケルは1本で十分であった。
記録
2/21 21:35西船橋発。1:20 平湯温泉観光案内所の駐車場着。24時間使用可能なトイレあり。auは電波あり。仮眠をとる。
6:30 バスのエンジン音で起床。7:00 駐車場発。7:30 新穂高ロープウェイ着。上の駐車場は満車のため下の駐車場に停める。ロープウェイの始発9:00に乗るために颯爽と乗車列に並ぶ。我々は前から10番目以内。次第に後続が増えて、あっという間に行列になる。8:35 ロープウェイ駅の戸が開き乗車券を購入。予定より早めにロープウェイが運行し8:50 第一ロープウェイに乗車。9:00 第二ロープウェイに乗車。笠ヶ岳や槍ヶ岳など北アルプスの山々を拝む。皆、写真を撮るためにロープウェイの中を行き来する。9:10 西穂高口駅着。一部凍結しているためチェーンスパイクを着ける。9:25 西穂駅発。登山道はトレースが着いてて歩きやすい。西穂山荘直下は急登の極み。アイゼンを着ける。10:35 西穂山荘着。テントを設営してアタックザックの準備を済ませる。11:35 西穂山荘発。出発が予想よりも遅れている。午後から風が強まる予報のため登頂を半分諦める。11:53 西穂丸山。幅広い稜線から少しづつ狭くなり急登になる。12峰の下りは岩稜。手足を使い慎重に下りる。独標直下の岩場は鎖が出ているがその上の数mは鎖がない。さらに雪が緩みアイゼンが効きにくく難易度が上がっている。滑ったら信州側に落ちる。慎重に登る。12:45 独標着。Tさんはここまで。ここから先は3人で進む。独標からは急な下りのためロープを出してごぼうで下りる。やはりロープを出すと時間がかかる。10峰の下りも慎重にクライムダウンで下りる。ここの下りが1番の核心。3点支持で下りる。10峰から9峰は痩せ尾根で信州側に雪庇が張っている。9峰から先は飛騨側の斜面をトラバースする。最後の登りは傾斜が強いがステップがあり階段状になっているため難しくはない。 13:48 ピラミッドピーク。ここでSさんと別れて2人で先に進む。7峰の登りは急斜面で痩せ尾根だがここもステップが刻まれており登りやすい。7峰からの下りは飛騨側を回り込む。5峰も飛騨側を回り込み岩稜をトラバースする。アイゼンを引っ掛けないように慎重になる。3峰から山頂は飛騨側の雪の斜面をトラバースしながら登る。14:25 西穂高山頂。無事に登頂できてHさんと握手を交わす。登頂を諦めかけていたため充実感に満たされる。山頂でお会いしたソロの男性は登山3回目で厳冬期の西穂に来たという。下山の際に7峰からの下山で誤ったトレースに誘導されてしまい、飛騨側の別の峰に進んだが途中で引返しピラミッドピークへ進んだ。15:25 独標。15:50 西穂山荘。17:00夕食。Tさんお手製の鶏白湯鍋。野菜とキノコと鶏もも肉が沢山入っている。炭水化物は餅。餅を入れるタイミングで豆乳を加えて味変。とても美味しかった。夜は風が強くなりテントが揺れる。
2/23 みぞれがテントを打ちつける音で何度も起きる。山荘周囲はガスがかかり眺望はなし。9:30 山荘発。10:30 西穂高口駅着。観光客で賑わっている。11:00 第2ロープウェイ乗車。11:20新穂高温泉駅着。12:05 ひらゆの森で入浴。大人700円。貴重品ロッカーに100円かかる。露天風呂はかなり広く、北アルプスが望める。湯の色はやや白濁しており湯の花が沢山浮いている。700円にしてはとても満足できる温泉であった。13:10 温泉発。中央道が14時から渋滞する予想であったため上信越道から帰ることにした。関越道が事故渋滞。19:15 西船橋着。
古川孝至

































