2025/9/9-11 尾瀬・燧ヶ岳

日時:2025年9月9日〜11日 2名(律・橋)

CT:Day1 早朝発 930尾瀬戸倉駐車場着(1000円/24h) 1000路線バス(大清水へ) 1030乗合バス(一ノ瀬へ)
1100一ノ瀬登山口 1300尾瀬沼ヒュッテ(テント泊) Day2 800尾瀬沼ヒュッテ発 1145燧ヶ岳 1430燧小屋(見晴キャンプ場泊) Day3 845見晴発 1020山の鼻小屋 1130鳩待峠

当初、北ア・針ノ木岳周回を計画したが、秋雨前線の影響で中日に大雨予報となり断念。降雨でも歩けそうな尾瀬に変更したが、直前の予報では3日間雨優勢に。
(Day1)
歩き始めると日差しも届き、緑や沢も輝いていた。尾瀬沼ヒュッテに着くと他のテント者はいない。長蔵小屋別館でピザとコーヒーをいただく。小屋周辺はauとdocomoが繋がる。天気予報では2日目午後から雷雨の可能性あり!?  てんくらはA… 翌朝相談することとして夕食、19時30分就寝。22時頃より雨。一度だけ雷鳴が聞こえた。
(Day2)
3時頃まで雨が降り続け5時まで様子を見ることに(二度寝)。燧ヶ岳は厚い雲の中だが、13時から雨予報で山頂通過までは持ちそうと登頂を目指す。朝食後テントを撤収。すでに7時30分過ぎで急ぎ身支度し出発。
長英新道はぬかるみ少なく、笹払いもされている。この日も時より日差しが届き暑い。ミノブチ岳に着くと山頂の雲が晴れる。12時に山頂到着。周辺は雲で覆われてしまったが、360度の眺望をひと時楽しんだ。
下山路は木の合間を縫うような登山道。ぬかるみも多く、石も泥で滑りやすい。降雨を気にしつつ、怪我は避けたいと焦らず下る。15時に見晴キャンプ場に到着した瞬間に雨つぶ。今日も天候に救われたと喜びながらテント設置。小屋カフェでウインナーと玉蒟蒻(おでん)、ビールをいただく。テントに戻ると雷鳴が聞こえ出し本降り。夜まで雷雨が続き、明日の至仏山は見送って下山することに。19時就寝。
(Day3)
ゆっくりと5時起床。すでに雨は上がっているが、11時から雨が降り出す予報。洗い場でテントの泥を流す。8時45分テント場出発。しばらくするとこの日も陽が差し出しハイキング日和。時より至仏山周辺の雲が晴れ全容が伺える。振り返ると燧ヶ岳もうっすら山頂が見える。11時30分鳩待峠到着。名物の花豆ソフトクリームをいただき、12時15分バス乗車。(橋)