2024/12/15 那須・釈迦ヶ岳(剣ヶ峰まで)
12月15日(日) 晴のち曇(6:00山の駅-10℃,12:00八海山神社-5℃,13:20山の駅0℃)
冬山テント泊装備のボッカ、新しい防寒着やミドルレイヤーを試すため、
前日に冬用タイヤに履き替えて那須・山の駅たかはらへ。
大間々台の駐車場までは12月上旬より冬季通行止めのため、山の駅スタート。
トレースあるも新雪で埋もれ、登山者も少なく新雪ラッセル。
今シーズン初めての冬靴のため、ツボ足で臨む。
大間々台からは森林ルートを変更して見晴らしルートへ。
林道を15分ほど進むと山道へ。落ち葉に新雪が積もり、踏み抜くと膝まで埋まるほど。
雪溜まりを避けながら高度を上げる。
稜線に抜けると関東平野までを一望。手の届きそうな筑波山、遠くに富士山の姿。
歩きやすくなるが、麓からの風が吹き上げるため、写真も早々に八海山神社へ。
風を避けるためもう少し進んだところで昼休憩。
矢板市最高地点(1590m)から一旦下り、剣ヶ峰(1540m)。
時計回りのルートは急斜面を下ることになるため、ピストンに変更。
下りは順調だが、ウェアの着脱に手間取りながらも、山の駅に無事下山。
橋