2023/8/20奥久慈・薄葉川
参加者:O岩、H本
日帰りの沢登りを計画も全国的な天候不良により唯一天気が持ちそうな茨城の沢へ。
8時30分駐車地発。入口脇より早々に入渓。平坦な沢のため水の中は大きめのゴロ岩が多く、歩きにくい。ところどころ淵をヘツリ、ドボン回避。
50分ほど進むと両岸を岩場に狭まれ雰囲気ある淵へ。北に進路を変えると塩の草の滝が現れる。左側の流れから取り付きを試みるも、スタンス高く諦め、遡行図通り右岸を高巻く。
10時薄葉沢の滝。以降、ところどころ深い淵が現れるが、泥水で足が奪われやすいので、ほぼ高巻く。水線を登れたのは指又の滝と釜石の滝くらいか。上空で雷鳴が聞こえるようになり、釜石の滝頭で並行する林道に上がり遡行終了。
急ぎ下山したところで雨。県道に出ると雨雲を抜け、中野屋で日帰り入浴。水戸の梅を購入し帰葉。