2023/7/30 割引沢〜三嵓沢

参加者:F川、O岩、H本
前日の沢から連続で沼田icより巻幡山駐車場へ。例年、8月まで雪渓が残るようだが暖冬と猛暑日続きから解けていると予想して割引沢から三嵓沢を経て巻幡山へ計画。新設トイレがある第1駐車場に停車。
7時出発。割引沢への道は泥濘もあり最初から装備付けてもよかったか…45分ほどで割引沢へ。装備付け直して8時20分入渓。
10分ほどでナメ滝の連瀑帯が広がり高揚感が高まる。

吹上ノ滝手前のゴルジュは淵が深く、水勢で押し戻されてしまうので、岩から巻く。F川くんはチャレンジ精神抱負だが、念の為空身・補助ロープ出す。

 

ほとんどは大きな釜となっており、岩上から巻いていくが、壮大な渓相に依然高揚感は高いまま。アイガメの滝手前からは鎖もついており、滑りやすい岩肌に注意しながら進む。光り輝く滝の右岸にある巻道を上がるとゴーロ帯へ出てヌクビ沢との分岐。(10時20分)ここから20分ほどで10×15m滝、布干岩と連続するスラブ帯へ。

11時15分三嵓沢の分岐へ。F1・6mは上部がスラブ状のためホールド豊富な水線側より上がる。F2・10mは右岸の岩帯から木枝を使いながら登る。F3・二段8mは1段目を水線からステップにあがり、スラブ状を左にトラバースしてから2段目を登る。ここは心拍数が上昇した。

12時30分、1350m地点の二俣。二段8mは右のバンドから登るようだが、ヌメりが酷い。必携のタワシを忘れ、右手斜面の岩稜から高巻きを試みる。水線状に20m上がるが、滝上に降りられそうなルートなく、試行錯誤。懸垂支点もなく、谷筋を辿って一般道まで詰め上がることに。

藪や木々に悪戦苦闘しながらも、地形図を読み取りながら詰め、最後は廃道に出て、17時15分、7合目物見平の傍へ出た。標高差200mを約5時間要した。

ここで電波が入ったので、一旦下山遅れの連絡を入れ、あとは慌てず慎重に一般道を下り、19時30分駐車場着。大反省の山行であった。