2022/3/2 奥久慈男体山バリエーションルート
2022年3月2日(水) 晴れ/曇り 気温8度(山頂) 3名
0615千葉工大前発 常磐道・那珂IC経由で大円地駐車場
0930大円地駐車場発 0950滝倉沢入渓 10155m滝 1115レキ岩帯入口 1200鎖場ルート合流 1245頂上 1315大円地 1400大円地駐車場
数年前、会山行でも行きましたが、今回は涸れ沢から山頂へ向かうバリエーションルートを辿りました。
滝倉トンネルを出てすぐの堤防脇より滝倉沢へ入渓。15分ほど水流を避けながら岩間、藪を超えます。
左俣を進むと5m滝が現れ、しばらく登攀ルートを検討。上部スラブは落ち葉が積もっているので、壁の中央の枯れ木沿いに慎重に登ることにしました。
自称、藪岩育ちのH間さんは藪を縫うようにノーザールで登攀。男共は実戦練習として8mmロープを出して登ります。確保は素早くガルダーヒッチで。
後半のレキ岩帯は巻道が落ち葉で埋もれており、レキ岩帯のど真ん中を突き進みます。
上部からは一般登山道を目指してルートファインディング。約5分程度で合流。男体山の鎖場ルートを約20分昇り、無事山頂へ。日差しがほどよく雲に隠れてくれましたが、さすがに大汗かきました。
橋