2019/5/25 会津朝日岳
参加者:I上 S原 U田 A馬 H谷川 T内 岡田(記録)
目的:残雪と山菜取り
5/24 津田沼21:00 道の駅「きらら289」25:00仮眠 釣り人らしき車多し。
5/25 晴れ 道の駅より移動途上、新緑の山々の奥に白く輝く浅草岳は素晴らしかった。赤倉沢登山口発7:30 車は我々のみ。直ぐに渡渉し、山菜を探しながら林道を行く。三吉ミチギよりの登りジグザグは長いが、上部にはコシアブラ多し。叶ノ高手よりは残雪の朝日岳が良く見えた。熊ノ平にて避難小屋を見つけた後、夏道伝いに登ると、大雪田直下に至った。アイゼンを装着して、慎重に斜上を繰り返し、稜線に至る。狭い稜線を右に進み頂上へ(14:00)。展望良し。越後三山、守門岳 遠くには飯豊連峰。残雪の下りルートは、右下に源流 白と緑の山肌を見ながら下るが、かつての越後駒よりの下り光景とそっくりだった。熊ノ平よりの下りは、山菜取りという目的を達成していた事に加え、ぶよがうるさく、大いに疲れた。自分は駐車場目前の渡渉で転んでしまい、ずぶ濡れに。戻り18:30 山菜取りに加え残雪が多く、11時間行動となった。夜は地元の気持ち良い久川キャンプ場に幕し、コシアブラ ウドの天ぷら他を美味しく頂いた。 只見の山々の奥深さを実感した山行だった。