2019/3/2-3 平標山
メンバー:A隊(土日月)4名 B隊(土日)7名 C隊(日月)3名 計14名
3/2(土)06:00西船北口集合。A&B隊3台で出発。12:00元橋P発。晴れ。暖かい。ラッセル隊が先発。三国小の校庭から林道に入り高圧電線の下から左に折れ少し登り鉄塔着。ワカン装着。トレースはないが、雪は締まっており、あまりもぐらない。ここからヤカイ沢の南側尾根に取付く。1750m地点で稜線に出る。少し風が出てきて冷え込む。広い稜線上を100m程下ると平標山の家。17:00
A&B隊全員到着。冬季小屋は梯子を登り窓から入る。室内にトイレあり。隙間風入らず快適。小屋横の水場は凍っておらず使えた。夕方はマイナス5℃程度。
3/3(日)07:40同小屋発。曇り。A隊は稜線を南に緩やかに下り登り返して大源太山(河内沢の頭1764m)。西側に雪庇あり灌木沿いに歩く。雪は締まっている。風も殆どなく、時々晴れ間も見え、気持ちの良いスノーハイク。12:00同小屋着。ここでB隊をサポートしてきたリーダーと会う。B隊は20mを超す強風とホワイトアウトのため仙の倉岳はあきらめ平標山から小屋に戻り夏道で下山したとのこと。ヤカイ沢南側尾根を登ってきたC隊と同小屋で会う。4日予報が25㎝の雪のため、下山するとのこと。A隊も4日の平標・仙の倉・松手山尾根をあきらめ、下山に決定。13:00同小屋発。夏道で14:45元橋P着。ヤカイ沢南側尾根から赤旗回収し下山したC隊も数分後に同P到着。A隊は猿ヶ京温泉(300円)で入浴後、佐野から東北道経由で20:30津田沼着。
春の雪澄み渡る空日は沈む SS記