2020/2/29~3/1 南八ヶ岳 天狗尾根(第二岩峰往復)

2/29(土),3/1(日)、南八ツ天狗尾根に行ってきました。
昨年末、赤岳鉱泉ベース大同心組の第二弾としてS吉師匠に企画いただいたもので、メンバーはS吉さんをリーダに、A馬さん,O澤さん,I松に元会員のA川さんを加えた総勢5名。当初計画では、二日目に天狗尾根を登りキレットを経てツルネ東稜下降の予定でしたが、時間切れで第二岩峰までの往復となりました。以下簡単に報告させていただきます。

初日は美し森駐車場から出合小屋までの行程でしたが、途中の立派な標識を見落とし、予期せぬ寄り道。
出合小屋は質素な佇まいながら、沢水も得られストーブ付の快適ベースでした。
A馬シェフ心尽くしの夕食、野菜たっぷり具沢山味噌仕立て鍋と、出汁が絶妙なキツネ丼に舌鼓。少し炙った黒豆煎餅と干し芋もなかなか美味でした。

翌朝は雑炊をたらふくいただき、未明に出立。
前日偵察した赤岳沢右岸を少し遡り、テープに導かれながら尾根に這い上がります。尾根上はやや傾斜も緩みますが、樹林帯の登りが延々と続きます。

陽も昇り、南八ヶ岳東面の迫力ある景観を満喫しながら歩を進め、上部岩稜帯に到達。ミックスの第一岩峰では、師匠にロープをのばしていただきます。カニのハサミは左の天狗沢側から巻き、続く第二岩峰は赤岳沢側に張られたフィックスにそっての微妙なトラバースから、やや急な斜面を斜上。尾根上部ではルートの見極めやロープワーク等にも時間を要し、スタートから約5時間が経過したため、ここより往路を戻ることとしました。第二岩峰、第一岩峰は懸垂で下り、尾根の長い下降を経て出合小屋で装備回収。

一晩お世話になった小屋を辞して、帰路はミスルートもなく美し森に帰着しました。

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