2026/7/26日帰り鳳凰三山

日帰り難関シリーズ、鳳凰三山に行きました。

4:35青木鉱泉=7:00白糸の滝=8:25鳳凰小屋=9:20地蔵岳=9:35赤抜沢ノ頭=10:45観音岳=11:30薬師岳=14:30青木鉱泉

0:00出発。韮崎ICから青木鉱泉まで、クチコミに「尖った石が多くパンク寸前。運転に慣れていない人は無理。」と。草が生い茂る砂利道を進む。ダートコースと舗装道が交互に現れ、登る前から核心部。駐車場は奥が宿泊者専用なので、行けるところまで行こうと進む。既に20台ほどが埋まっている。真っ暗な森の中に入れそうにないので、その手前に空きを見つけ3:00駐車。これが起きてみると第一駐車場であった。4:00起床まで1時間仮眠するも真っ暗でとても歩けそうにない。賑やかな車が到着し早々に出て行ったが、もう30分仮眠。車の外で音がし始めたので、意を決して出発。きれいな水洗トイレあり。小屋前に4人おりカップルが先頭。しかし3分で戻ってきて先頭になってしまう。山側に光る眼が2つ。怖くて助けを求めるが「小動物でしょう。途中ウサギもいました。」とあっさり。堤防の道を過ぎると、登山道に入る。1時間ごとに南精進ヶ滝、白糸の滝、鳳凰滝と、ちょうどよい滝休憩でマイナスイオンを浴びる。ものすごい落差から南アルプス天然水の迫力満点な滝。虎ロープや倒木、ザレ場に気を付けながら登る。枯れ沢に出ると、向かい側に道あり。ピンクテープから遠ざかるも、沢の左側のはっきりとした道を行くと、突然道が消える。地図を見返すと沢を渡らないよう。ピンテに戻ると、次のピンテが見つかるようになっていた。鳳凰小屋で道外しを質問すると、鹿の道に人が入ってしまい道ができてしまう、とのこと。優しいご主人が休憩とトイレと水を勧めてくださる。トレラン女性4人組が100均のパーティーメガネとシャンパンで乾杯。クラッカー?熊よけ?まで鳴らす。地蔵岳を目指すと砂地の急登へ。突然「キーン」と動物の鳴き声。猿?と思ったらお尻が白い可愛い鹿さん。足がずれてなかなか進まず部活のシゴキのように汗を垂らしていると○○ツーリズム30名の団体。避けてくれるが息も絶え絶え。地蔵岳登頂。好天に白い砂とカッコいいオベリスクと甲斐駒仙丈。お地蔵さまのバックに白峰三山。南無南無していると、オベリスクから青年組が下りてくる。行ってみたいが午後から雷、と先輩が教えてくれたので先を急ぐ。赤抜沢ノ頭で青年組が日陰でお昼寝タイム。観音岳までは石楠花やタカネビランジが応援してくれる。白いペンキを目印に進む。東側の甲府盆地が見えたら観音岳で眺望タイム。薬師岳は広場に山頂標が立つ。ここが冬合宿でみんなが来た山頂か~、リベンジ成功!と感慨深い。誰もいないので、最後の白峰三山を名残惜しむと、中道からトレラン青年から「ここが山頂ですか?」との質問。地図を見ると後方の小高い岩が山頂の様子。二人で行ってみるとロープが張ってある。中道情報をお聞きしてひたすら下る。ガスの中に入り、倒木で狭く荒れた道。低い笹道に出ると3人組男性より「この先に熊情報があがってました。遅いので先どうぞ!」と笑顔。先行パーティーに追いつくべく、更にスピードアップ。心もとない小さな鈴をチリチリ鳴らす。青木鉱泉までのショートカット渡渉コースはザブンザブンとかなりの水量。いちばん短距離の滑る大岩を飛び越えて駐車場へ。宿で駐車料金¥800を支払って、跳ね出し桃を買いにJAよってこーしへ急ぐ。大玉6個¥1080。傷ものだが味はとても美味しい。武田乃郷白山温泉は市外居住者¥700。八ヶ岳茅ヶ岳を望む露天風呂に長居する。