2026/4/11 二ッ箭山

春なのに夏日予想のため、より北へ向かい樹林帯の二ッ箭山へ。定期的な鎖場と、ヤマザクラ、アカヤシオ、アセビ、ヤマブキ、ニリンソウが咲く花の山を楽しみました。

メンバー:H本、T口

9:00登山口=9:20御神体の滝=10:00〆張場=10:30男体山=11:00女体山=12:00二ッ箭山=12:30月山=13:20登山口

アクセスの良い二ッ箭山駐車場。すでに半分は埋まり、後続も入ってくる。駐車場の八重桜が満開で春風に花ふぶきが舞う。2年前の記録ではお助けロープを出したそうだが、トランクのロープは7m。足りないらしく、ヒヤリハットですね、と談笑。

スイセンとスノードロップの舗装路を抜けて登山口へ。鎖場に順番待ちの人で賑わうが、沢コースは途端に人がいなくなる。岩と苔と沢と杉林の木漏れ日を2人占めする。滑る岩は鉄柵が打ってある。久々の夏靴が軽やか。〆張場で休憩。細い塩ビ管の飲水場が枯れている。

本日のメインイベント30m鎖場。登り方を迷ってるうちに、足の長いHさんはどんどん小さくなる。恐怖感に打ち勝つためにも鎖をしっかり掴みグイグイ進む。傾斜あり指を入れる箇所もあり登りやすい。一息に登るとまだ先があり、止まると怖いので更に登る。

尾根コースに合流すると、アセビ、アカヤシオに福島弁の歓声が聞こえる。男体山鎖場へ。狭くて垂直壁。お尻がはまりそうだが、足場を確認しながら山頂へ。向こうの女体山へしめ縄が張られている。登山口の駐車場が見え、暴風の絶景を楽しむ。女体山は短めの鎖。小さな祠に、無事の下山を祈り手を合わせる。

少彦名は短いが、八の字の変わった形の鎖をつかむも足がかかりにくい岩場に難儀する。来た道を下るが足場が見えず踏み外して鎖を両手でつかんだままぶら~んとなり、今日一の心拍数が上がる。

最後の足尾山。小股で刻まなければならないが、足の置き場が無い。勢いをつけると反動で落ちるので、足を岩の間に挟んだらゆっくり手繰り寄せるように、三点支持を意識して、との指示。しかし、大きなお尻を持ち上げるには、大腿四頭筋と上腕二頭筋が足りない。頂きは月山方向の山肌の桜が見事。ここで岩はおしまい。二ッ箭山頂は眺望無し。新緑の下山路を進む。岩稜帯のステップアップとなりました。

入の元湯神泉亭にて日帰り入浴600円。露天無しの岩風呂。脱衣場はカゴ四つ。ドライヤーは受付で貸出。薬湯で肌がシットリする。全面窓でツヅジが咲き景色が良い。

二ッ箭山 四座の頂 春の風