2022/11/9 奥久慈・生瀬富士(袋田の滝周遊)

前夜発・辰ノ口親水公園キャンプ場(無料)にてテン泊。

8時40分第一駐車場発 9時40分生瀬富士、9時45分茨城のジャンダルム、10時30分滝のぞき、10時45分生瀬滝、11時30分袋田の滝展望台、12時袋田の滝入口

尾骶骨痛からの回復をみて、紅葉ハイクを計画。ちょうど見頃となった袋田の滝を西側から時計回りに周遊した。

第一駐車場から北側の集落を抜けると入り口。地形図では田圃の中から谷沿いに破線が延びるが、実際には尾根沿いを谷に沿って歩き、30分ほどで尾根に上がる。ここからは急登になるが、程なくして生瀬富士。日光・那須方面の山肌が一面に広がる。

山頂から東に伸びる岩尾根が茨城のジャンダルム。本家を模したぞうさんジョウロをもった天使が設置されている。

 

山頂に戻り、南へ下り基調。地形図ではルートないが、最近北茨城トレイルが整備され踏み跡は明瞭。真っ赤・黄に染まった紅葉が広がる。滝の音が聞こえだすと滝のぞき。袋田の滝を100mほど上から覗き込むが、柵はなく慎重に観望。

生瀬滝まで降ると最大の難所?の徒渉箇所へ。ちゃんと長靴が残されていたが、この日は水量も穏やかで、難なく沢中を石伝いで渡る。

月居山を登り返し、整備された袋田の滝周遊路へ。ここから袋田の滝まで降り、300円払って展望台へ。滝の両岸が最も紅葉輝き、多くの観光客を魅了していた。

帰りは毎度の「舟納豆」でいぶり豆腐と梅納豆おこしを購入し、帰葉。

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