11/9~10インドネシア・クデ山

インドネシアの首都 ジャカルタから 比較的近い、グデ山 2958mの山に 登って来ました。数年前にこの国を 訪れた際は、飛行機の中で、エコノミー症候群?になり、片足の筋肉が硬直して、しばらく歩けず、おまけに街なかで スマホをひったくられ、無残に帰りました。しかし今回、電車で隣り合わせた男性やバスで向かい合った 女の人から、山に入る行き方を 親切に教えてもらえて。グデ山は、習志野市の登山家 重田さんの記録を見て入った。当時とだいぶ違うと思うが、管理センターで 外人は、登山料とガイドを雇う。そして別の部屋で、血圧も計られた。高さでは 人に自慢出来る私だが、計ってる人間も こちらを見て、驚いている。 普段はこんな値だと、適当な数値で押しきって、書類に書いて貰う。この山は 都会に近いせいか、この国が登山ブームなのか、若い年代の登山者が非常に多かった。登山道は、奥多摩あたりを登ってる感じで、四時間くらいで、その日のテン場に到着して、翌日一時間半で 頂上に着く。途中 熱水の流れ落ちる滝を通り、面白かった。重田さんが泊まったという 山小屋は、廃墟になっていて、床は粗末なタイル張りにじゅうたんが敷いてあり、礼拝の場になっていて 普段泊まれないようだが、ガイドのティデイさん 考えてくれて、建物の隅の一室に案内してくれた。その夜 シュラフカバー 1枚しか持たない私は、山の寒さと 壁の向こう側で、入れ替り始まるイスラムの祈り、周りのテントの大騒ぎ、壁の外の小便の匂いと滅多に経験出来ないものだった。山を後にしてから、100キロほど離れた温泉郷で汗を流して 帰ったが、旅の途中で一度も日本人に会う事は なかった。末吉